チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

奥田民生がカバーするブラックビスケッツの「タイミング」が沁みる。iTunesにないや。

悲しくてやりきれない

悲しくてやりきれない

  • 奥田 民生
  • ロック
  • ¥250


こういうこと言っちゃいけないんだろうけど、お金がなくて子供を作れない、作らない家庭がある中で、勢いで作る層もいて、例えば不倫やギャンブルでの借金、暴力で離婚したり、子供が貧困の中でなんとか生きていく家庭もあるわけですよね…。

もし今のまま教育水準を上げれたとすると、後者の家庭も子供を作らなくなり、ますます人口減少、労働者人口が減って、国ごと貧乏化が加速するんでしょうか…?

となると、やはり福祉と教育を両軸でやらないと国の未来は良くならない?


ここだけの話、誰かと話している時や電車の中など、近い距離に他人の顔があるとキスしたくなる。一度もしたことないけど!脂ぎったおっさんであろうと関係なく。おじいさんでも。家族、親戚、他人関係なく。しないけどね?

動物にはすることあるけど。

多分、高所恐怖症と同じ心理だと思う。近い距離が怖いんだと思う。だから、踏み切って早く楽になりたいんだと思う (実際は死ぬ)。

気掛かりなのが、自分がボケた時。自制が効かなくなって、色んな人に迷惑かけると思う。

そうなる前に、エンドジョイが認可されてほしい。

結婚式で教会式と神前式の両方をやるのって、ひとつの宗教が支配的な国の人から見ると奇妙に映るんだろうか?ステーキと焼き魚を一緒に食べてお祝いするようなもの?普通か。むしろ、外国でも2種類のウェディングやってるとこありそう。

もしなければ、両方やりたいカップルには、日本はそれが出来る貴重な国になるのか。

はあ、愛する人が欲しい。


会社を作ったら犬を飼ってその子を社長に据えたい。CTOはネコ。


女の子が可愛くなりたいって思うほど男は「カッコよくなりたい」って思ってなくない?いや、偏見だった。失礼。

少なくとも自分はカッコよくなりたい!という意識を念頭に活動してないや。カッコよくならないと!!


半年前、DINEでマッチした方とシャングリラホテルでランチして3万出したこと思い出した。運営が有料プランへの保障のために当てがった人だと思う。向こうからはあまり話を振ってこなかったし、話もあまり楽しめなかった。写真と違うのはまあ、いいとしても、せめてもうちょっとインテリジェンスのある会話を…いや、私がむしろそれ出来ないわ。ごめん、ソレ、オレ。

あと、マッチング→メッセージがきたため、有料会員になった途端に退会されて、運営に文句を言っても、当社は業者など使ってないと言う。

自分が過去に在籍してきた会社では正直、使えるものは使ってマーケティングしてたので、つまり、リワードとかブーストとか、規約違反やクレームが付くまで平気でやるモラリティだったので、そんな会社がコンプラを説いても全く信用なくて、この会社もまあ、問い合わせ対応として無関係だと言うのは分からんではない。ただ心情的には2万円返して欲しいし、潰れて欲しいし、鳩のフンでも喰らって欲しいなあ。

オレもだけど、学生時代に運動できなくて情けない思いをした非モテや、「若い頃はバカやってましたw」と公言してはばからないウェイ系のどちらも、大人になってこじらせて、ましてや会社なんてやってると人を巻き込んで総クソ化するのでクソだなと思いました。オレも含めて。だから、正義ヅラなんてしないで悪党として、悪いことやったら隠さずに正直に誠実に生きていきたいですね。


Theory of Everythingを観た。

小学生に上がる前、地元の新聞紙に答えた将来の夢は「物理学者になること」だった。その時思い浮かべていたのは、アインシュタインではなく、車椅子の科学者、ホーキング博士だった。母がテレビで見たホーキング博士のことを私に教え、ニュートンを買って来てくれたのを覚えている。30年余年が経ち、夢はどこへやら、私はプログラマーになり、都内のIT企業は勤めることとなった。しばらくしてある日、いつものように画面に向かってコードを書いていると、社長が現れ技術長に言った。「ホーキング博士が亡くなったよ」と。社長はケンブリッジ大学時代にキャンバスで博士を見かけたことがあるそうだ。「やがて社員と女王陛下に招かれることが夢だ」と社長が語っていたことを覚えている。

「生きていれば必ず希望はある」。自らの足で歩むこと能わず、声を失い、それでも宇宙と時間の始まりに果敢に迫り、ユーモアを持って生き抜いた博士の描写を通じて、自分のこれからにも希望が持てそうな気がして来た。


arrival of caravan キャラバン到着 https://youtu.be/4Y6feUFOhZA

車のcmで聞くやつ。


医者ですら数年かけて治療して、寛解まではもっとかかるものを「自分にはセンスがある」と小さな積み重ねだけで、人を救おうとすることは、あまり良いことではない。最後まで面倒見れるならいいけど、自堕落さや趣味嗜好の差に辟易して、一緒に生活することが辛くなる。

なんの興味も持てなくなった人とずっと一緒に居続けるのは、とても苦しい。善人であろうとするならなおさら。

業だけが溜まる。業を背負って生きていけるのか?

暑いー。

ここ10年ぐらいはなるべく冷房に当たらず夏を過ごして来たけど、今年は無理だ。年齢もあるんだと思う。

体力が持たない。

カキ氷とか全然食べなかったのに今年はロッキンでも食べたし、この前前職の同僚さんとコメダ珈琲に入った時にも食べちゃったもんね。

アイスうめー。

痩せるのなんてムリだな。無理は良くない。

いや!彼女作って結婚するには!痩せないと!

とりあえずあずきバー食べてから考えよう。

井村屋 ゴールドあずきバー 85ml×20箱

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上野珍味 たら松葉 440g

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今気づいたけど、学生のうちの勉強って…価値が下がることのない投資だったんだ…。

自分は投資してこなかった。

なんで気付かなかったんだろう。学んだことを金額で表示してくれていたら頑張っただろうか。いや、親の金で生活してるうちは、自分で稼いだ金で買う漫画やCDや旅行などの楽しさが分かんないし、嫌儲だったので、きっと気付かなかっただろう。

きっとバカなんだな。いや、きっとじゃない。改めて、バカなんだ。わはは。バカ夫だー!

まて、てことはだ、自分の金の有り難みが分かった今、稼いだ金で勉強して自分に投資するのもまた楽しいのでは…?

おおっ…?


とにかく無理なく、平常心で、焦らず、憎まず。

出来ない〜と思ったら、目線を下げる、ハードルを下げる。10点を加点することより1点を、それか、得点がマイナスにならないようにさえしたらいい。

死ななきゃ、なんとかなる。

今まで不義理なことしてきたことへの報いと思って、出家したつもりで、穏やかに、諏訪の石仏に転生して生きていくっス、ジブン。


学歴もないし、特技もないけど、やりたいことはある。幸せ。



合気柔術が中国で作られなかったのって、なんでだろ。いや、そんなはずないか。黒田鉄山のように、剣術から似たような術理を生み出した例があるわけだし、きっとあると思うが…あれかな、会津藩乙留流として座敷内でも戦える武芸だったことから、「狭い室内」がなかったから発展しなかったとか?


https://phalt.github.io/post/django-api-domains/

  • やるなら全員が読んで遵守する必要がある
  • 腐敗防止層があるのはいいかも
  • ドメイン境界を誰がちゃんと引ける…?というか、これを機に引くのはありかも…
  • やってみないと分からんけど、これを適用する前に問題があるならそこを先に解決してからでないと、早すぎるimprovementになるかも。例えば運用前提をよく知らない、とか。それってDDDじゃないよね。このアーキテクチャ提案はDDDの一部でしかない。それより大事なのは「情報を整理して、納得感のある開発プロセスを用意すること」だと思し、プロダクトオーナーやアーキテクト不在のままなんとなくで導入してもうまくいかない気がする
    • ただ、若者にはそういう体験や成功や失敗の機会を与えることが重要なのも真理だと思うので、やってみなはれ、という感じ。明らかに「ダメ」というものでない限り。
  • 非同期リクエストがちゃんと注意して扱うこと→django channelを調べてね、ということらしい

今年になってファクトリーパターンを覚えたし、英語能力も上がってきてるし、38歳、まだまだ身につけられることはあると感じた。

元々がスカスカだっというのはあるかも知れないけど…でも、「新しい技術が次々と出てきて付いていけない」のがそれまでの言説だとしたら、じゃあ研究者って40ぐらいで能力が頭打ちになるはずなんだけど、そうはならないわけで…。

転職時に年齢が気にされることはあると思うけど、それって年収条件を気にされたり、「この年齢でこのスキルじゃなあ…」とか「この年齢でそんな世間知らずなこと言われてもなあ」とか「この年齢でプログラミングスクール出てこれからデータ分析とか機械学習とかやっていきたい、って言われてもなあ」とかそういうのだと思うんだけど、どうだろう。

ただ、慢心はいけない。それは確か。成長が終わってしまう。


棋士が政治家になってくれないかなあ…。なってくれないなら、アドバイザーになって欲しい。



SEO専門でやってた会社(2社)で働いた時はヤバかったなぁ…。責任を問うような他社とのミーティングの議事録をアルバイトに取らせたり、指示が曖昧でスケジュールも合意取ってないのに遅延を問い詰めたり、「たまには2人で飲みませんか」と声をかけておきながら会長を呼んで懐柔しようとしたり、人前で会計士の胸元に手突っ込んで乳揉みながら酒飲みながら話ししたり、せっかくいい大学出ててもクズはクズだなーと思いました。あとそこに集って目を輝かせてヤル気を見せてるの近寄りたくない感ある。エージェントの紹介なんてマジで当てにならん。退職時に紹介の満足度アンケートでも取ってれば話は別だけど、取る気のあるエージェントなんて皆無だろ。ようはその程度なんだと思う。


6, 7歳の頃、母親から「ゆうきが美人だと思う女の人って誰?」と聞かれ、当時、テレビで見て美しいと思っていた「黒木香」と答え、微妙な反応を得た。当時はなぜ母親が「え〜…?」と反応したのか分からなかったが、後年分かった。

だって、腋毛を剃るのが女性の身だしなみなんて知識も当時はなかったし、髪が長くて、妖艶でキラキラしてて、雰囲気のある女性が、つまり彼女が美しいと思ったのだ。

まさか、2019年になって村西とおるをモデルにしたNetflixオリジナルドラマ 全裸監督 で再び脚光をあびるとは。


「彼のプルリクにはエラーハンドリングが不足してるし、処理後のデータの妥当性検証への考慮も欠如しているんです」

「では彼は一人前ではないということですね」

というやり取りをしてしまい、自分の小物ぷりを再認識した。

「彼にはちゃんと技術指導してくれる人とレビュー時間が必要ですね」と言えば良かったものを…。

慢心している。自分より年下に向かって勝利宣言してもなんの誉れにもならない。

‪直感的に分からないものは理解できないから数学や物理が苦手なんだろうか‬

ひとりで学べる線型代数 1 ベクトル空間と行列式

ひとりで学べる線型代数 1 ベクトル空間と行列式

Ideals, Varieties, and Algorithms: An Introduction to Computational Algebraic Geometry and Commutative Algebra (Undergraduate Texts in Mathematics)

Ideals, Varieties, and Algorithms: An Introduction to Computational Algebraic Geometry and Commutative Algebra (Undergraduate Texts in Mathematics)


今の会社に入るとき「Courseraの機械学習講座をやること」があって「英語で」という条件つきだった。覚えたものは eventually が「やがて」という意味だ、ということだった。他は覚えていない…。


facebookが無料で使えるのってなんでなんだっけ…‬ ‪いや、それを言ったらgmailも、Google検索もそうか…‬ ‪ただで使えるの‬素晴らしいなー。 ネット始めた1995年も素晴らしいと思ったけど、その後、有料のサービスもグワーッと増えて、無料サービスは無くなるんじゃ無いか?ビジネスのやつらが入ってきたり、国が入ってきたり、自分が作ったものじゃ無いのに、勝手に仕切り出してなんなの?と思ってたけど、今は両方あって少し落ち着いた感じ。

何が言いたいかというと、初期衝動を忘れたく無い、初期衝動は貴い、大事にしていきたい、ということ。


軽減税率の始まりとともに、地元の、子供の頃からよく行っていた商店が閉まるとのこと。


「どんなアーティストの曲聴くんですか?」

エレファントカシマシとか電気グルーヴとかです」

と答えて来たが、いつも反応薄かった。今は違うのかも知れない。まー、電気はN.O.からだし、エレカシは悲しみの果てからだから、ミーハーっちゃあミーハーなんだけど…。


ヤル気がないときは作業興奮でやる気をウォームアップしないとやる気回路が錆びて動かないんだけど、作業興奮を得る程度の軽作業が出来る程度には、うつの脳の回路を薬でなんとか改善…というか、とにかく神経系の動きの鈍さを直しておく必要がある。5年以上の服薬が必要だけど。

家庭環境に問題があったりして、長期的にうつの脳状態にある人たちは特に。20代で10時間寝ても慢性的な疲れを感じるのは普通じゃないぞ。こんなものだと思わないように。


グノ入社以前、高校の友人の会社で働いてた時。親会社が懇意にしているシステム会社と飲む機会があって。男3人の相手に合コンのセッティングを依頼されたらしい。その頭数として来てくれと。本来なら女性を呼ぶべきとこに私を呼ぶ時点で親会社の人間もどうかと思うが、飲みの途中で相手方の1人が醤油皿にひじかなにかをぶつけて、親会社の会計士さんのスカートにこぼれた。隣にいた私はとっさにおしぼりでその方のスカートを拭いていたのだが当人は自分がやったと認識しておらず「あはは、こぼしちゃったの?」と呑気に笑っており「いや、あなたが…!」と言いかけたが、場を壊すのが嫌で「ごめんなさい」と悪くもない私が会計士さんに謝って場を過ごした。あれほど腹に据えかねたことはなかった。

違和感を感じたまともじゃない職場にいるとこういうことが起こる。

でも私も自分の気づかないとこで親しい人を傷つけて来たりして、あとでそれを知って死にたくなったり悲しくなったりしたので人のこと言えない。

とは言え、道徳心や品性、論理性に欠けた判断をしながら「自分たちは結構すごい」と勘違いしているような人たちは危険なので、なるべく避けていきたいし、出来るなら変えて行きたいし減らしていきたい。

昔に比べれば風呂に入る人が増えたように、社会は変わるのだし、勝ち目がゼロではないと思いたい。


「誰が握ったかも分からないおにぎりとか食べれないです。女の人が握ったのなら食べられる」と平然という人がいて、君が食べてるパンもどこかのお百姓のお爺さんが作った小麦から出来てると思うのだが、と言い表しようのない気分になった。

常在菌とかカオダニとか調べた方がいいと思う。

でもなあ、オレだって「女の子をナンパしたことないとかどんなお坊ちゃんだよ。声かけてこい!」とか言われたら「なんで必要もないのにそんなことしないといけないの?」って嫌な気分になるしなあ。

嫌なことはしょうがないし、別に直接迷惑を被ってもいないし、その人の親でもないわけだけど…

昔ながらのの共同体意識的な「お節介」がなくなりすぎたのも問題かもね…。未婚率上がるし。生物として世代交代による永遠の命を紡いで情報を洗練していくプロセスから外れれてしまう。

なんていうか…もっと好奇心もって!という感じ。物を知らないのに賢いと思っているのが透けて見えるのはみっともないよ。かつての自分がそうだったから、余計に見てられない…。


死ぬまでにやりたいことは「彼女と観覧車に乗る」ことです!

はー、彼女欲しい。


「役に立ってるという感覚が持てない」 ↓ 「スキルアップする機会がない」

人生は厄介。無い物ねだり。


んー、プライベートで作りたいサービス、djangoで作る気だったけど、goでもいいか。pythonが欲しいとこだけdjangoで書けばいいのかも。

なんだろ。サーバー上でちょっとした作業や変更したいときにワザワザバイナリを用意しないといけなかったり、動的にデバッグ?するのが手間だったりするから、APIとか速度稼ぎたいとこだけgoにしようとしてたけど、やってみないと分からない。

いやー、でもなー。コード書き換えたらすぐ動くのいいよなー。いやーでもなー。ちゃんと型があってコンパイルでコードのダメなとこ教えてくれるのは安心だよなあ…トレードオフ

うーんうーん。プロトタイプをdjangoで作って、安定した部分はgoに置き換える、とか…苦行か…?

reprが便利なわけだけど、うーん。使ってみて、ダメだったらまたdjangoに戻ればいいか。

うわー。迷うなあ。

つか、何がしたいか、と何が出来るか、を洗い出すか。

後輩が実装意図や欲しいものを相談してくるとき、うまく説明が出来なくて「それ、本当に必要なのかな?」とか「そこまでやらなくても、これでいいんじゃない?」といいそうになることがある。実際何度かは言ってると思う。

でも、うまく説明できない、または、こちらの想像力が足りてなくて、理解できないだけで、彼が本当に困ってて必要としているのに、それを妨げて無用な運用コストをかけてしまうのではないか、という危惧を持つように心がけている。

「今聞いた話だけから判断すると、そこまでしなくても〜〜という方法で対応できそうだと思ったけど、あなたはそれが必要で、無いと困ると感じたんですよね。そして、今、そこに一番詳しくて現場感覚を持ってるのはあなたで、そのあなたがいうのだから、やってみるといいと思うよ」と言うようにしている。

なぜなら、自分が若手の頃、同じく状況で悔しい思いをしたから。「こっちの方が保守運用観点からいいよ」と言われて、その通りにしてみても、運用負荷は下がらなかったし、何かが得られた感覚もなかったということが何度かあった。そしてなにより、上司は上司で別のタスクがあるので、私の保守運用をずっと手伝ってもらえるわけでもなかったのだ。上司は責任は負う立場にはあるが、常に部下にべったりとくっついて仕事を補助することは、基本的にやらないし、できない。やって欲しいけどね。文科省の偉い人に生徒として学校に入ったり。

だから、成功しないまでも、せめてやってみて、失敗ぐらいはして欲しいし、させてあげたい。

経験者が言うことが理解できなくても、過去の失敗を踏まえての助言ならとりあえず聞いてみるのも、それはそれであるべきだとは思うのだけど、現場の者の訴えをよく理解も出来ずに取り下げさせた挙句、失敗も成功も、腹落ちも無いのは…まあ、大事故を防ぎたい場合は、たしかに現状維持、中庸こそが大事だったりもするわけだけど。

言いたかったのは「現場の訴えを見落とさないこと。説明がうまく出来てないだけで、少なくとも、自分がその現場に入ってしばらく過ごしてもみないまま、軽率な判断により、現場の苦しみを維持させてはならないので、自分の判断や理解を過信せず気をつけよう」ということ。

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

そうでなければ、例えるなら、チャレンジャー号の爆発事故を今後も起こさないようにすることは出来ない。


‪ほらね、もう8月でしょ。‬ ‪オレが1月に言った通りになったじゃん!‬ ‪「8月はあっという間に来るよ」って。‬

(1月に自分に向けて言ったことに対して)


行ったことのある国、自分の認識から香港抜けてた。

  • 韓国
  • アメリ
  • 香港
  • タイ
  • イギリス

韓国は中学校のとき、地元の町の姉妹都市交流プログラムで行った。そのときはまだ漢字も普通に使われてたし学校でも教えてた。伝統的なお菓子を頂いたんだけど、上品な甘さで美味しいお菓子が多かった印象。向こうの中学生との交流には英語を使ったんだけど、疑問形が使えることがこんなに便利なものなのか!と感動した。

アメリカは大学生の時、バイト先の社長に飛行機代を持ってもらった。中学生の頃から憧れだったSIGGRAPHを見学に行くため。ホームステイ先は、元会津大学教授のグッドウィン先生のカルフォルニアのお家に2週間。英語圏で生活することと合わせて夢が叶った。

香港は社会人になって3社目、Webエンジニアとして最初の会社、ベーシックでの社員旅行で行かせてもらった。帰り際に小銭使い切るためだけに買った生ジュース、人生の中で一番うまいジュースで感動した。そういえば海外への社員旅行があったのは、この会社だけだった。有難い。その後の某SEO会社Jでは諏訪、グノシーでは沖縄に連れて行ってもらった。社員旅行に行く会社はもう珍しくなってしまった感がある。

タイは、上記会社の退職後に同社を先に辞めていた先輩と。2週間滞在した。自発的に、非ツアーでの旅行はそれが初だった。ここで地球の歩き方の有り難みを知った。iPhoneは持っていたが、スマホとモバイルサイトが今ほど実用的ではなかったので、ミニPCを持って行き、宿探しに使っていた。素潜りツアーが最高だった。

イギリスはグノシー退社後のSMAP Energy社での出張で行かせてもらった。予算消化の関係で12/31に現地に飛び、年越し、それから約3週間滞在させてもらった。英語で仕事をすること、ストーンヘンジを見ることという夢が叶った。

どんなことであれ、夢が叶うことのある人生を送らせてもらって僥倖であります。


炎天下の車内でローストビーフが作れるという 記事を読んで、赤ちゃんが死亡した記事がフラッシュバックしてしまい不安感に駆られてしまった。

赤ちゃんてどう育てればいいんだ?どうやって夏場の水分補給をさせたらいいんだ?水を与えれば勝手にちゃんと飲んでくれるのか?生き物の生きる力を信じて、必要なものを与えていけばいいのか?

嫁も子供も、それどころか彼女もいないのにとても不安になってしまった。

好きな人と海に降る雪を見ることが次の夢だ。


尾木さん、レバノン勤務叶うといいなあ。 米田さん、アメリカ留学して音響工学修められるといいなあ。


魚の中で、卵を岩肌にくっつけて、流されないようにする種類いますよね。あれって、何代にも渡って卵が流されないように願い続けた結果獲得した能力なんでしょうか?だって、岩にも粘着出来るような成分を研究して配合した訳でもなく自分の体から生産分泌されるようになったんでしょう…。「どうすればいい?」と神様に聞いて願ったら「お前の体に授けよう」と言われて気づいたら体に備わってたのか?

それともランダムに発現した能力のうち、それが淘汰の結果として生き残ったのでしょうか。

前者だとなんか希望が持てるなあ。世代を超えて願い続ければ羽だって生えるのでは。

いや、後者でもいいか。とにかく足掻いてもがいて、見つけたものを大事にしていけば生き残っていけるのかも知れない。


人生で一度は、アーティチョークを食べてみたい


小さい頃、親父に「触るな危険な生物」として教えられたもの

  • ウツボ: 噛まれると指がなくなるぞ
  • スッポン: 一度食らいつくと絶対離さない。噛まれると指がなくなるぞ
  • オコゼ: 踏むと足がめちゃくちゃ痛いぞ
  • クラゲ: 全身ミミズ腫れになるぞ

ピアキャスUSTREAM、ニコ生が世に出た時、みんなその可能性にワクワクしながらも、ついにYouTuberのように結実するとは想像出来なかった。YouTubeにはマーケットがあったが、他にはなかった。楽しいだけじゃ続かないのが大人の世界なのだ。いくら良いものであっても、経済活動として維持されなければ…つまり、教育もそうなんだろう…


高校ぐらいまで、「ファッション」が大嫌いだった。お洒落な友達に「なんでみんな「これがカッコいい」という画一的な価値観で服を選び同じような格好をするのか?それは雑誌や芸能人が、ひいては業界が作り上げたもので、芸術的な視点として、絶対的な「良さ」が考慮されてない虚構の価値観ではないか。真にお洒落をやりたいなら、なぜみんな服を自作しないのか?あと、パリコレのファッションは悪くないが、お洒落が好きと公言するやつらはなぜコレクションの服を着ないのか?アイツらは本当に服の美が理解できているのか?」と熱弁をふるっていたが、当の私と言えば、お母さんが買ってきた、文字や絵がデカデカと入ったスウェットを着ているという始末だった。

あれから月日は流れ、今では「服を着るならこんな風に」を読んでユニクログローバルワークユナイテッドアローズ、ザラ、ナノユニバース、無印、コムサを愛用するファストファッションおじさんになりましたとさ。


会社を作るなら社名は「株式会社 頭良くなりたい」にしようと思う。


ホワイト国除外に対する韓国の姿勢を報道で見て、韓国にガッカリするわけだけど、もしこれが虚構なら?と想像すると、僕らは洗脳されて韓国にそういう思いを抱いていることになる。一部の韓国民が抱く日本への警戒心も同じようなものなんじゃないのか?てことは…メディアの責任て無視できないなあ…。

他人を正しく評価するということは、そのぐらい難しい…。


「空手家の心を忘れるべからず」「アーティストの心を忘れるべからず」高校卒業時にそう誓ったのに、体はぶよぶよになり、創作はせず…二十歳過ぎればただの凡人、という慣用句が理解できる。まあ、二十歳までべつに天才だったこともないけど。

凡人であっても、志は忘れたくないじゃんねえ…。

でも、辛い時に「深呼吸して呼吸を整える!」ことだけは残ってる。

キリスト教は「神様はこういうことをおっしゃっている。あとあなたのことをいつも見守ってくれている。みんな許してくれる。だから、心配しすぎないでね」と、「神」が出発点にいるとして。

仏教は「この世は苦しみに満ちてるけど、全部それ頭の中で生まれたことに起因してる気がするっす。だから心配しすぎないでね。とりあえず、頑張って考えてみますかね?」だとして。

一見、仏教の方が、物事の原因を探るべく、真理の探究と洞察により、世の中を解釈していこうという、思考力主義に見えたので、科学へのアプローチが強いかと思いきや、科学の発達はキリスト教が強い西洋の方が早かったのはなぜなんでしょうね?

これはもしかして、小難しいことは「神さま」というものを作ってそれに任せて、みんなは本来やりたかったことや必要なことだけ考えていこうぜ、という苦しみをアウトソーシングする事で、思考体力をコストカットし、そのオフセットの分だけ、上の方に行けたのではないか。

でも中世のキリスト教の神父さま?の中には少年少女を手篭めにしたりするヤツもいたっぽいし、仏教は仏教で中世のお坊さんの中には政治を裏から操ろうとしてたっぽいし、悪い奴らが混ざってくる、または生まれる事は阻止できてなかった…というか、まあ、そういう失敗の歴史があるだけか。

そういう失敗の歴史も自分たちの経典に書いて、経典を改定していけばいいのにな。バグが起きたらコードを直すように。

それだとコードが複雑化してしまうかも知れないけど、保守運用性を高めるためのアップデートはあっていいと思った。

だから、世界の宗教はみんなgithubに経典をpushして、みんなでプルリクエストを出し合ってレビューし合えば良いのではないか…。

オープンソース!!

まあ、宗教を勉強もせずに適当なことを言うものではないですね。ごめんなさい。


みうらじゅんの「最後の講義」メモ。

ゆるキャラ」に注目し自治体に取材申し込みをした時「うちのキャラは緩くありません。ちゃんとやってるし頑張ってます。馬鹿にしないでください」と怒られたそうだ。「すみません、ユニークキャラの間違いでした」なんて嘘までついて取材したほどらしい。「今では考えられないでしょ?」と語っていた。「でも、怒られる、ってことは、その概念が生まれてない、ってことなんだよね」という彼の言葉にハッとした。

良かれと思って言ったことが今まで失言として自分の中に暗い影を落としているけど、数々のそういった出来事もフレーミング、切り取り方次第で、さらには名前をうまく付けさえすれば、ひとつの概念として成立し得たのではないだろうか。いや、ただの失言かも。黒歴史かも。消え入りたい。

彼曰く、人間は比較してしまう生き物だと。「他人、自分の過去、親」こういったものを見てしまうと。これを比較三原則というらしい。比較しそうになった時、「比較三原則」と口に出すといいらしい。

ボブディランが革命的だったのは、ロックといいながら「俺は悪いぜ!気にしないぜ!」と強さを歌うのではなく、女々しい気持ちを、ダメな気持ちを陽気なリズムとメロディに乗せて歌ったからだったそうだ。なるほど!今ではそれすら既存アイディアになってしまったけど、ボブディランは夏目漱石だったのね。日本の現代小説のスタイルは彼によって作られたらしいが、それまでの小説はもっとお堅いものだったらしいから。


なつぞら

「もうおせえんだよ」

「遅くない!だってまだ生きてるんだもの。失敗してもやり直せばいいじゃない。なっちゃんは失敗なんかへっちゃらだよね!?」 「(頷く)」

「もう一緒に漫画映画を作ることは出来ないかも知れないけど、あなたの人生を作ります。きっと傑作にします。あなたが大好きです。結婚してください」

「はい…喜んで…」

この朝ドラマではめっちゃ泣いてる。


入社した頃、取引先の中の運用がどうなってるか、何で困ってるかを知らないので、丁稚奉公に行きたいなあ、という話を上司にしたことを思い出す。

issueが何か分からないままソリューションを作るのはとても難しい…。


大学でバンドやってた頃、先輩の1人が「お前のボーカルいいと思うよ」と言ってくれたことをふと思い出した。ずーっと、それは自信なさげな私を元気付けるためのお世辞だと思ってたけど、たとえお世辞でもそんなことをワザワザ言ってくれる人っているかな?と思った。たとえ1人だけであったとしても、自分の声を褒めてくれた人がいた、という事実は、私を、生きていてもいいんだ、と楽にしてくれる。先輩ありがとう。


鉄棒。近所に高い鉄棒があることが分かったので弟と行ってきた。

懸垂一回も出来なかった…。まあ、高校の頃も出来て0.8回だったけど。そんで、体を振るどころか、5秒とぶら下がってられなかった。指を見ると内出血してるし。

逆上がりと後方支持回転は出来たからそれは維持してるが、最終的にはここまでいきたいぜ。

https://youtu.be/v9IsRtPYxnw

まずは握力、腕の力だなー。

低い鉄棒でも足を畳めば懸垂逆上がりは出来るんだから、それがネクストステップか。

工数見積もり、感覚値で大体合ってることが多いけど、時間単位だと分からない(ただし、感覚値で上げると「長すぎない?こんなかかる?」って言われることもあったりする。短くすると大体遅れて結局感覚値に落ち着く。私の仕事が遅いのもあるが)。1日のうちで集中して開発できることなんて今までほとんどなかったから、「このタスクは8時間」って見積もっても8時間集中出来なくて、必ずインタラプトが入るので、16時間ぐらいの感覚値になってしまう。つまり、正味の時間感覚が分からない。

まあでもどうせ、雑務やミーティングとかの数時間だってマネージャーは1日の可処分時間として捉えきれないことも多いから、結局、正味工数じゃなくてもいい説ある。「じゃあ、お前がマネジやれよ」と言われたらきっと同じことになると思う。一人一人見切れなくて。

プロジェクトマネジメント知識体系ガイド PMBOKガイド 第6版(日本語)

プロジェクトマネジメント知識体系ガイド PMBOKガイド 第6版(日本語)


先月はUKから同僚が来てたお陰か、ちょっと英語力上がったと思ってたら…今日、テレビから流れるアメリカ政府職員の英語を聞いたら全然分からねー。3週間英語から遠ざかったらこれかよ…。

まだ英語という自転車には乗れてなかった。毎日乗らないとなあ…。


‪今まで「いつかは自分の会社を」と思ってたけど、欲しいのは自分の会社じゃなくて、‬自分が欲しいソフトを自分で開発できる環境だったようだ。

バンドもそうだった。自分たちが聞きたい曲を自分たちで作って遊んでた。

願わくば、芽のある子供達の教育に寄与すべく、学校教育を変えたいと思ってはいたが、周りの人間を変えることも出来ずして、なにが国を変えるだ。ていうか、まず、自分から救わねば。


頑張った分だけ、技能を発揮した分だけお給料。もらえる環境を考えてみる。

チームでやる場合、基本的に好きなことだけやる訳にはいかないはず。スキルカテゴリの濃淡が発生するから。

となると、それぞれが幅広い方が隙間を埋めつつ、ワークするのではないか。メンバー全員が作詞作曲、ドラムを含めた複数楽器を演奏できるような状態。

その場合、最初に質に投資したい。それか、プロトタイプを作って、スクラッチアンドビルドを繰り返し、洗練するか。でないと、防戦または撤退戦に終始して楽しみがなくなるから。

かつ、教育や学習も必要。

また、マネージャーはローテーションとする。次のプロマネは君ね、的な。1人のマネージャーだけが嫌われて終わることをなくすために。

うーん…でも現実はこんな風にはいかないんだろうなあ。