本を読むのが苦手。3年に1冊も読まない。本当は読みたい。だけど字を読み続けるのが苦しくて読んでいられない。だからどんな勉強も3日で頓挫する。
でも今日、「1時間で読める」と銘打った字が大きくて余白も広くあって、行間も空いている100ページぐらいの本を2時間ぐらいで50ページぐらい読めたので、こういう薄い本なら頑張れば読めるかも、と希望が持てた。
読書が趣味の人って本当にカッコイイ。知的。チテキ。
本を読むのが苦手。3年に1冊も読まない。本当は読みたい。だけど字を読み続けるのが苦しくて読んでいられない。だからどんな勉強も3日で頓挫する。
でも今日、「1時間で読める」と銘打った字が大きくて余白も広くあって、行間も空いている100ページぐらいの本を2時間ぐらいで50ページぐらい読めたので、こういう薄い本なら頑張れば読めるかも、と希望が持てた。
読書が趣味の人って本当にカッコイイ。知的。チテキ。
勉強しているとき、丸椅子だと体が辛かったので、イームズ型の椅子を買った。
三吉 イームズシェルチェアリプロダクト ダイニングチェア WH
レビューは ここ に書きました。
シート部分と脚部分の2つにパーツが分かれていて、これをネジで結合するわけですが、
- 脚部の金具の向きが点対称ではないので、取り付け方向に迷った。これはマニュアルの図を目を凝らして見ることでなんとかわかりました。
- シート部裏面にネジ穴が見当たらなかった。4つの突起にフェルトがかぶさっていて、そのままでどう頑張ってもネジがシート部に入っていきません。ラジオペンチなどで真ん中あたりに目標を定めてグリグリっと仮穴を開け、奥部に突き当たるまでザクッと貫き通します。その後、仮穴をペンチ先端を開げて、穴を拡張します。これはまぁまぁ拡張しないと、穴の周辺部のフェルトが邪魔をしてネジが入っていきません。
- 脚部とシート部の結合部分を合わせて、ネジを回していきますが、ネジを取り付けた付属の六角レンチを、強く勢いをつけてグリッグリッと押し込むようにしていかないと、穴にネジがハマるところまでいきません。
以上の点で最初不良品かと思いました。もう少し説明があっても良いかとは思いますが…。組み立て後は思ったよりしっかり立って、体もそれなりに支えてくれるので、苦労したかいはあった…良い意味で値段相応だと思いました。
早速この椅子に座って、Courseraの Machine Learning コースの続きをやっていたわけですが。
英文を読み上げるとき、単語単語を追う形になって、抑揚がなく、ブレスも変なところでしか入れられなくて困っている。 that, but, when, ピリオドなどで文を分割して、ブロックごとにまとまって、それぞれのブロックごとに重要な単語を強調して読み上げたいのだが、できない。息切れもする。
今のところ考えている対策は2つ
英語の練習として、速読英単語も音読しているのですが、その際、日本語の文章も音読しています。ここで気づいたのが、日本語の文章を読むときですらも、実は抑揚が付けれてなかったこと。
アナウンサーってすごい、と思いました。奴らはプロ…!
母国語でさえ出来ないことをやろうとする時点でハードル上げ過ぎな気がする。でも、しばらくは口、舌、顎の運動、そして訓練としてチャレンジを続けてみようとオモタ。
ちなみに、Native Camp では、次の教材を1日2つぐらい適当に選んで、その中から1単元ごとやっている。
楽しいのが、デイリーニュースとTOEIC対策。デイリーニュースでは、新聞記事でしか触れない、しかし、表現力のある単語が知れて良い。かつ、1つの記事の文意を読み取る訓練をしている感覚があって、難しいけど、答えがわかったときは、理解する楽しさがある。
TOEIC 対策は、耳の訓練。"will" が「ウル」としか聞き取れなかったり、「ザバン」としか聞き取れなかったのが "The bank" だったり、自分の脳味噌が、履歴に無いデータを照合しようとして見つけられないもどかしさを感じていること分かって楽しい。
通勤の間は、ずっと前に買ったEnglish Grammar in Useのアプリ版にトライしている。
最初、フォレストやロイヤル英文法、英語長文問題精講などの問題集を買ってやろうと思ったけど、よくよく English Grammar in Use を進めてみると、Native Camp での文法教材の流れと似ている感じがあったので、どうせなら英会話にも役立ちそうなこっちでいいかなぁ…という気持ち。Exercise もしやすいし。
そんでもって、例によって続かないだろうことはまぁ、わかっているので、続かないなら続かないで、やりきってみようと、みんチャレと、Studyplus を併用してログを付けている。
今のところ、3日ぐらいは続いている感じ…。まー、あんまり自分に期待せず、とぎれとぎれになりながらでもやっていければ御の字…。3日続いたんだし、もう、自分的には上出来上出来…well done, well done...。
前職では椅子にひじかけがついてたけど、現職の椅子ではついてないので、体勢を直すときにいつもスカッスカッってなって椅子から落ちそうになる。
もしかして、子育てが上手だった人は、会社の中でのチームマネジメントも上手なのかな。
親の愛情を受けて育つ我が子でさえ、思い通りに育てるのが難しいのだから、大人のマネジメントなんて、そもそも本来的に難しいものなんだろうか。
aiko のアルバムを2つ買ったわけなんですが…。
aikoの何がすごいって、 1/4音単位で歌う音程をコントールできる ところだと思う*1。
花火、カブトムシなどのヒット以降に見られる彼女の歌唱 (つまり、メジャーデビュー後) においては、クォーターフラットという、楽譜上の指定音より常に1/4音低い音程で歌われている…。ちなみに、中島美嘉の歌唱もクォーターフラット。
初期の彼女の歌を聞いてみると、フラットしてなかった…気がする…そう感じた曲がなんの曲かわからず音源が探せないので、ウソかも…。
絶対音感 + 音程通りに歌える歌唱技術
がないとできない芸当。
菊地成孔が
この人のことをカラオケで好き好きなんて歌おうと思っても、正確には歌えないと思うんです。エグいブルーノートが必ず曲の中に入っているんで。
って言ってたのは、例えば彼女のフェイクを聞いてみても、まぁ、お見事で、 音程バッチリ + 倍音多い (別の音が同時に聞こえるレベル) + ロングトーンでわざと更に1/4音下げて伸ばしたりする
んですが、つまり、そういうことではないかと。これをやってのける彼女は本当に達者だと思う。
耳がとても良いのかな。そして、普段の喋り方を聞いていても息漏れのない安定した発声に聞こえるし、歌うための体が出来ている感じ。
まー、真似しようと思ったら、とりあえずは、ロングトーンの練習から…ですかね…。
*1:実際はもっと細かくコントールできるんだろう
ここ数日 Native Camp を続けてて思ったのは、文法と単語の知識が足りてないのは分かってたけど、意識しにくいところでの障害。
対策として、
こんな感じのことを思った。技術というより、日常の心のありようが、なんか、違うとオモタ。
これからは振れ幅を大きくとって元気よく生きていきたい。
ほとんど達成できなかったけど、第一目標であった「死なない」が達成できて本当に良かった。
12月いっぱいをもって2年11ヶ月お世話になったGunosyを退社。マイクロサービスでの開発・保守運用に携わり、aws, redis, memcached, celery, django, rails, angular.js, vue.js, go を経験させていただいた。
学術的な知見も活かし、かつ、大規模なユーザーベースをさばくようなサービス開発に憧れていたので、この体験は本当にありがたかった。また、開発部メンバーは学習力が非常に高く、3ヶ月でエコシステムを含めた技術体系を身につけるような人たちだったので、優秀な人たちと働けたことは僥倖だった。
転職ドラフトで6社ものオファーを頂けたのは、ひとえに、Gunosy社のお陰だと思った (その他、転職サービスでも6社ほどオファーをいただいた)。
健康面で難が多かった年だっただけに、体は最重要の資本であることを強く認識した。ダイエットに関しては一定期間継続に努めたことで5kg減量できたし、当社比で満足している。
年末、pyspa忘年会に参加させていただき、久々に生でpyspaの方々と触れ合えて光栄だった。
来年から電力価格最適化事業の会社にお世話になる予定。
来年の目標は、
となる。これは会社から課せられたミッションそのまま。
できれば、
あと、母が実家で猫を飼い始めた。
名前は にゃん助。かわいいけど、自分は猫アレルギーなので悩ましい。
今年も大変お世話になりました。来年もまたよろしくお願い申し上げます。