チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

ひっさびさの🦀アレルギー

ヒジが、頭が、足の裏が、スネが、腰が、胸が、手のひらが、アゴが、眉間が、耳が、頬が指が、背中が、瞼が、唇が、指先が痒い。じわーっと痒い。

少しならもう、大丈夫だろうと思ってちらし寿司弁当に入っていた親指の先ほどの量のカニを食べたせいだ…!鮮度悪かったのかな。関係ないか。

カニアレルギーは治ってなんかなかった。

中学生の頃、香箱を食べて全身に発疹、発赤、蕁麻疹が出て、お腹も下してかかりつけの先生に診ていただいたときに、

  • 「もうカニ食べちゃダメだよ」
  • 「それって一生ですか?」
  • 「うん一生だよ」

と言われて以来、体調がよほど悪くなければ少しぐらいは大丈夫だろうと思っていたのだが、甘かったみたい。

はー、あと6時間ぐらいは我慢タイムが続くのか…。

カニ、別に好物じゃなくてよかったー。

Breathe

Breathe

twitterで英語話者をフォローしていく

英語の勉強に、専門領域以外の、かつ、大衆向け過ぎない人たちを見つけたい。

ジャスティンなんとかみたいな芸能人からフォローしていくと、そっちのクラスタから外れるのが難しそうなので、知っているOSSコミッターをフォロー→タイムラインで、IT以外をネタにしたウィットに富んだリツイートを見つける→リツイート主をフォロー→繰り返し

なんか、アレっすね、地味な英語学習は辛いので、短い英文を片っ端から読んでいって、未知語に出会うたびに英英辞典を引き、English Grammar in Use のアプリで学習を進め、何周か回して、English as a Second Language系のオープンコースを動画付きで受けるのが良かったりするんじゃないか…?

芥川龍之介芋粥Kindleで読んでるけど、いちいち知らない単語が出てきて、日本語なんだけどまるで文意が取れなくて、面倒だけど都度都度、付属辞書機能で語彙を調べてると、なんとなく脳内の雰囲気も和らぎ、英語学習もこんなんでいいんじゃないか?と思ってですね…


YouTubeで童話を探したり、Kindleで童話の原著を読むのもいいかも。

帰省中は、

  • 親友とその嫁さんと飛騨観光。古い町並みと、陣屋を主に見て回った。さるぼぼはいつ見てもかわいい。

  • 中学校時代の美術の先生 (今は整骨院を営んでいる) と語らい、「年をとってから出来た子はかわいい」と言う話を聞く

  • 高校時代に出来た数少ない女友達と、彼女の子どもの行く末について語らう

他は主に寝てた。実家のダブルベッドとトゥルースリーパーのマット、ふかふかの羽毛布団が極楽のように気持ち良く、無限に寝てしまった。このまま寝続けて死ぬんじゃないかと思った。

方々に東京バナナを渡し、墓参りをして、金沢の家に寄ってから、駅で職場用の土産を買い、新幹線で東京へ戻る。

帰りの日を決めておらず、当日予約では当然、かがやきの指定席は取れなかったので、はくたかの自由席で帰ることに。30分前に待機列に並び、余裕で座れた。帰省ラッシュのピークは昨日だったらしく、昨日であれば、もっと長い時間を並んで待ったかも知れない。

北陸新幹線の始発が金沢駅なのは、こう言う時にありがたい。

次に帰るのは、盆休みか、来年かな。

今回の帰省で使ったお金

交通費 17000 ※帰りは母が出してくれたので 土産代 行き 10000, 帰り 5000 新婚の友人への奢り 10000 友人と一緒に昼飯や夜飯 1500 × 4 アウトレットで買った服 12000 + 6000 タクシー 1000

帰る前に60000下ろした分を大体そのまま使った感じ。アウトレットが無かったとしても、帰省時には大体6万円ぐらいを用意しておくと良いことが分かった。

今回は新婚の友人を祝う→一緒に遊ぶことが主な目的だったので、出費としては特に言うことはない。

つーか、実家で見た夜空はやっぱり満天の星空で最高だったなー!

隣んちのおっちゃんから。

帰省。

お隣さんに、町が主催する婚活イベントに参加せんか、という話を持ちかけられた。

「なに、特別なことせんでも『ああ、あんたも穴水出身かい。私もやわ。ほうか、ほうか』と言っとりゃええ。会うだけ会ってみりゃいいがや」

と。ちなみに、この「隣のおじちゃん」は「夜」のことを「夜さり」と言ったり、朝のことを「朝霧」と言ったり、古い大和言葉を日常的に使う。「珠洲の方がもっとひどいね。俺ですら、何を言っとるか分からん (ことがある)。これは能登が半島であったことから、外来の者との交流が薄く、言葉や文化風習が残りやすかったから、やと俺は思うとる」珠洲の話については、最近は皆、通じる言葉で会話することの方が多いのだが昔はそうだったのだろう。「徳川の時代なんて、古いと言ってもたかが200年前やろ?おれらっちは万葉の時代から受け継いどる」素晴らしい。素晴らしいが、ここは20年後には人口が今の半分、5000人前後になると予測されている過疎の町で、いずれはその歴史も失われてしまうであろうことが惜しい。惜しいので、おじちゃんの持っている郷土資料から、古語が残る、京都由来の祭りの歌や、鍛治師、鋳物師達によってかつては栄えたこの村の歴史の断片を写真に撮らせてもらった。

さておき。

「俺たちの頃には、お節介を焼くばぁばがおってな。今はそういうの廃れたけど。良かったのは、そのばぁばは、相手の家のこともよーく知っとることやったな。だから変な相手は連れて来んかった。」

それを聞いて、もうずいぶん前だけど、社会に出始めの頃、親父の友達が社長の会社で面接受けた時に、社長が私の一応持ってきた履歴書を見て、

「わたしらの頃は (応募者の) 家柄も見たもんや。家族構成や、どんな生業か、とかな。下手なやつを入れると困るからな。分かるか」

と言われたことを思い出した。顔写真や性別、年齢ですら、日本の履歴書は時代遅れだという人もいるけど、家柄まで気にするとはどこの中世よ?と思ったものだけど、今にして思えば、それはそれで田舎においての組織を維持するための方法ではあったのかもしれないと思った。

都会と田舎、それぞれにそれぞれのあり方があるのだろう。

同郷出身者同士の婚活パーティーね…。こっちには帰省中しか来ないしなあ。ふーむ…。

Protection

Protection

英単語一万語を覚えたい。

www.rarejob.com

3年で1000日ぐらい使えないかな。そうしたら、1日10語覚えればいい。

1日10語、英英辞書で覚えて、語彙を英語で説明出来るようにしたい。

そういえば。

DUOやってるけど、「とりあえず1周して、その後、薄いところを厚くしていこう」なんて読み方をしていたけど、 2週間前に初めて出会った言葉をまるっと忘れている。こんな読み方じゃダメだ。忘却曲線理論を実感した。

まつり縫いのように、スパイラルは重複部分をもって進めないと、記憶が定着しない。 せっかくゼロから0.4ぐらいにしたのに、またゼロからだと効率が悪い。0.2に落ちたところで、0.6まで固着させて、0.4まで落ちた所で、0.8まで持っていき………的な。やがて1にする。多分、1にしたところで、1回ぐらいじゃすぐ忘れそう。

映画見たり、小説読んだり、新聞読んだり、評論読んだり…そういう風にしていかないと忘れそう。

最後は、アウトプットだよなー。日本語の語彙ですら、作文するときには、普段読んでる文物のような文章は書けないものなー。

覚えたら、使う、例文を作ってみる、ということなのかな。

ボディバッグ

Amazonで買ったノーブランドのやつが、シングルジッパーで、かつ、体の前に持ってきた時の傾斜もキツく、自分の右袈裟掛けだと前ポケットも下向きになり使いにくいので、返品することに。2980円。

その後、母と一緒に町に買い物に行き、3軒ほどデパートを回るも、これと言ったものが見つからない。どうしようかー、と歩き回っているとアーノルドパーマーが目に入る。ダブルジッパーで、前ポケットも中央にあり、左右どちらでも切り替えられ、マチも広いので、折り畳み傘も入りそう。これにします!

6500円。財布を出したところで、WAONポイントが使えるということで、母がポイントを貯めるために出してくれることになった。母に感謝!

いいものをゲットしたうれしみ。

やっぱり、身に付けるものは実際に見たり試着して買ったほうが確実よな…。

あとは、やっぱりある程度のブランドものは、ちゃんとしたものが多いなあ。安すぎるやつよりも、長く身に付けるつもりなら、安いやつの1.5〜2倍出したほうが後悔しないかも知れない…。

24K Magic

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