チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

AVAudioPlayerからaveragePower取って波形にしようとしたけど、そういうことじゃないっぽい

stackoverflow.com

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AVAsset を使ってデータを読み込む、と。 なるほど、たしかに…トラック全長のうち、N msecごとに音量取ってグラフにしてもなんか違う気がしてた。 音声データの最小フレーム単位ごとに音量データ欲しいよね。そうしないと拡大縮小がちゃんと出来ないし、 再生位置とグラフ上の位置の対応も不正確になっちゃう。

こっちも使えるのかな。

AudioToolbox | Apple Developer Documentation

えーとあとはcoreaudioか。

んー、AudioKitとEZAudioのExample見てるとそんなことしなくて素直にそれらサードパーティライブラリを使えばはやそうだけど…

でも、でも、自力で

  • 波形が書ける
  • OpenGLで描画出来る

ようになったら、なんか嬉しいし、もうちょっと頑張りたい。

power, amplitude, intensity, level, gain, decibel の関係についても全然分かってないし、RMS (root mean square) についても知らなかったし。

Audacity Waveform - Audacity Manual

あ、でも下手に自分でやるより、EZAudioのソース参考にした方が良いかな…?いや、ちょっと自分でやって見て、分かんなかったら答え見る方がセオリー的にも良さそう。


んー、リアルタイムでプロットしていくのはあったけど、波形全長を描画してズームしたりするのはないっぽい…?

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ffmpeg -i input -filter_complex "showwavespic=split_channels=1" output.png
ffmpeg -i input -filter_complex \ "showwaves=s=600x240:mode=line:split_channels=1,format=yuv420p[v]" \ -map "[v]" -map 0:a -movflags +faststart output.mp4

おお、ffmpeg にもそういう機能が!ただ、再生シーク位置と同期するには難しそう…?

えーと、

  • AVFoundation /AVAsset
  • CoreMedia
  • CoreAudio

このへんを当たろう。

描画は、細かくベクタで線が引ければ、滑らかズームはできるのでは…。

やっぱり FDWaveformView/FDWaveformView.swift at master · fulldecent/FDWaveformView · GitHub が参考になるのかな。

Baby Maybe

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  • ICE
  • J-Pop
  • ¥250

メモ

当時、会津大学には人工知能の研修室はなかったんだよなあ。それでも人工知能がやりたい、と先輩に言ったら「人工知能オワコンだよ」と一蹴されて。

世間で注目されてからしか動けないのは、小さな大学の弱みだよなあ。

中退の身で言えたことじゃないけど…。

当時、ARには可能性が感じられていて、そのような研究室はあった。

ARもVRも人工知能もグリッドコンピューティングも、計算機の性能が上がるたびにプレゼンスが上がる気がする。

コンピューター→インターネット→分散処理→人工知能と興味が遷移しては諦め、次はなんだろう。

教育はまだ興味ある。ed-tech。

家庭環境、生活も含めた学習環境とコミュニティの形成、出会い。

むしろ、出会いと教育・学習が来たりするのかな。

教育の世界にも深層学習のようなブレイクスルーがあれば…あるとしたら、それはなんだろう。

今の会社で高学歴の人たちと一緒に仕事してると、できる人とできない人には考え方や、器質的なスペックの違いがあるんだと思ったけど、その差を埋めることは可能なんだろうか。可能だとしたら何によって可能になるのだろうか。

そこにヒントがありそう

AVAudioPlayerからpowerが取れた

averagePowerをチャンネル(ステレオだと左右)ごとに取って、その平均取ったり。

平均取らなくても、左右別々に取れば…いや、DAW作るわけではないのでいい。

少し進んだ。

簡単なobj-cのコードが少し読めた。

あとは、それを元に波形描いて、スカローバー付けて、切れ目のarray作って、サンプリング周波数で1秒を割れば最小単位でのシークが…いや、そんなに細かくシークしても実用的じゃない…1/100秒固定でいいか?

あと、ffmpegのパスを設定するダイアログ付けるのと、コマンド呼び出し結果の標準出力をカラーコード付きで出したい。

出来上がれば、ようやく、ざっくりタスクのアプリ開発に移れる…。

あと2ヶ月ぐらいかかりそう。。。

A.G.I.T.

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ボルダリングジム行って来た

2回目。仕事が終わってから。

(一昨日と昨日は頭痛と吐き気がひどくて会社を休んだ…)

今度は人がいた。おじさんと、ちびっ子2人と、おにいさん。

みんなグイグイオーバーハングの壁をトラバースしていく。上級者の動きに見とれる。

やっぱり、ちびっ子は動きが軽快。逆さの壁にぶら下がりながらスイスイ移動していく。

いきなりそんな動きは出来ないので、マイペースにやる。

前回のおさらいで、8級(紺色)をこなす。前より楽に登れた。7級(白)に移る。1〜4, 9, 10は前と同じくなんとか一回でこなせた。

どーしても5番がクリアできない。

仕方ないので、やや逆傾斜の7, 8に挑戦。6番は見るからに5番よりきつそうなので、後回し。

「いい感じにつかめれば逆傾斜でも意外といけますよ」とスタッフさんが言ってた通り、思ってたよりもすんなりいけた。握力が残っていれば、一枚の壁だと意外と行けることが分かった。

うーん、やっぱり途中から壁の角度が変わるとキツイなあ。

でも今度、握力がさらに上がった状態なら行ける気がする。

あとはコース取りか。動く禅か。

ボルダリングジムに行って来た

百合ヶ丘にクライミング (ボルダリング) ジムが出来た!

休日は20時、平日は23時まで!やった!仕事終わりに行けるじゃん!

ボルダリング経験は9年前に1回、4年前に1回ぐらい。迷わず体験コースを申し込む。1時間1550円なり。シューズレンタル込み。チョークは使わなかった。

筋肉が鈍ってると1時間持たないんだよね。だからちょうどいい。

マナーも覚えてないので説明も一から受ける。1つの壁には1人まで。終わったらマットから降りること、などの説明を受ける。

8級はさくさくクリア出来た。次、白7級。1〜4, 9, 10コースは、あまり難なくクリア出来たけど、5〜8コースの…逆傾斜が、これが…握力の限界と、太った体が重くてクリアならず。

次は5番のクリアを目指したい。

そんなに広くはないけど、空いてて快適だった!明日も行けるといいなあ…。これで握力鍛えたいなあ。痩せたいなあ。

手がプルプルする。筋肉痛になってくれてるといいなあ。

キラキラ

キラキラ

iOSアプリの開発経験もない自分にとって、Xcode8 + Swift3.0.1でのmacosアプリの開発、yak shaving感半端ない。

CADisplayLinkもなければ、UIKitもない。

情報が全然ねぇ。

Mac App Storeディスコンになるんじゃね?っていうぐらい。

音声、動画、画像を扱うアプリケーション開発者の苦労が偲ばれる。

先輩と立川の極音映画館に行った

朝、美容院に行って散髪。いつも指名はしないけど、今日の担当者さんは新人だったのか、オッさんくさい髪型になってしまった。いや、腕の問題ではなく、俺が太ったから、見た目年齢相応の髪型にしてくれただけなのだろう。

髪を切られながら、「美容師、って字面だけだと髪以外にも美容に良いことをしてくれそうだけど、他はエステティシャン、ネイリストとか、ちゃんと別な名前があるんだよなあ…歴史的経緯があるんだろうか」などと考えていた。

散髪が終わったなり、前職の先輩から電話があり、映画のお誘いを受ける。

立川に音響の良い映画館があるとのこと。

立川で現地集合し、上映時間まで周辺を散策する。ISETANもIKEAドン・キホーテも映画館もぜーんぶ徒歩圏内にある…!立川すごい!

国立昭和記念公園に入って見る。めっちゃ広い。穏やか。さらに奥には有料エリア。奥まで歩いて40分…?広い!さすがにそこまで本格的にパーキングしに来たわけじゃ無いので引き返すが、ここ、子育てには非常に良い環境なのでは、と思った。子どもいないどころか彼女もいないけど。でもいいなー。この先、子どもが持てたとして、ここに勤め先があったらなー。持てなかったら…今のところでいいや…。

はぁ、結婚したひ…。

映画館に戻る。当初「聲の形」を見ようという話だったが、時間が合わなかったので「この世界の片隅に」を見た。

原作は途中まで読んでた。感想は、みんシネに書いた。能年玲奈は琵琶法師並みの媒介力で、己を無にして物語を伝えることのできる稀有な演技者だと思った。なにあれ。

音響にはそこまでフィーチャーした作品では無かったので、極音ならではの良さは分からず。

後でInstagramを見ると卓球とagraphも来てたらしい。なぜか。「聲の形」の音楽をagraphが担当してた。

aikoが主題歌を歌ってる認識しか無かった。うおおおお、聲の形を見ていれば極音も味わえたのでは…!

いや、でも「この世界の片隅に」が素晴らしい作品だったので後悔はない。

鑑賞後、そのまま先輩と餃子居酒屋で夕飯。馬刺しを堪能。先輩は最近「ぐるりのこと」という映画で泣いたらしい。リリーフランキーに感心してた。

先輩と別れて、帰宅後、先日届いたドローンを外で飛ばして見る。やはり機体は流れるものの、大分操縦できるようになって来た。機体自体の前後左右を把握するのがコツなのか。

しかしアレだな、wifi接続のスマホ操作だと、操縦してから反応までに若干ラグがあるのが辛いな。遠くに行った時にワンキーリターンも無いし、確かにこれは人のいるところで飛ばすのは危険だわ。

公称値通り、15分ほどでバッテリーが切れたが、十分楽しめた。

そのまま外でNIKE TRANING CLUBを見ながら運動する。5分の運動がこれほど大変だとは。いや、このぐらいの負荷じゃないと意味がないのだ。筋肉痛になるまでやろう。

今日はなかなか充実した1日だった。

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